人種による筋肉の違い

日本人と外国人(黒人)の身体能力はなぜ違うのかというとまずは筋肉の太さとその筋肉の付く位置に関係があります。東洋人のお尻は上がってなくどちらかといえば潰れたイメージです。一方黒人のお尻は発達しプリッと上がり上位に位置しています。アキレス腱にしても東洋人は短いのに対し黒人は長く比べてみると一目瞭然です。ということはまずは同じ筋肉でも伸縮の振り幅が圧倒的に黒人の方が大きく使え東洋人は逆に振り幅が小さく細かい動きになるということです。つまり走りで比べると筋肉の太さというより筋肉の長さ(振り幅の大きさ)が圧倒的に黒人の方が大きいといえるので走る時のバネが違うということになります。ほかの動作でも基本的には同じことがいえるので身体能力が東洋人に比べて優っていることになります。体の大きさでなく筋肉の付着の仕方の違いによるものなのです。

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